イベント情報:6/17(火)ありえる楽考 第131回TTPS勉強会:限られた時間の中で成果をあげる

第131回TTPS勉強会:今月は限られた時間のなかで成果をテーマに取り組んだ事例を共有します。

中尾さんの『[成果を上げるプレイングマネージャーは「これ」をやらない](https://amzn.to/4dl3eZm)』のやめる-しぼる-みなおす、『[デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか](https://amzn.to/4iERDoV)』『[世界一流エンジニアの思考法](https://amzn.to/3GxPNJg)』に共通するのは、成果をあげる人であるたには、特別な人である必要はないとうことです。

### 限られた時間で集中して成果をあげよう

今週の振り返りで、体調を崩して、人間ってこんなに寝れるんだというくらい休んだら、自分ってこんなにできるんだってくらい動けたという話を聞きました。自分がそこに関心があるから、そういう話が聞こえてくるようになったのかもしれませんが、働き過ぎで、疲れているのに、終わってないからと注意力散漫な状態でやり続けて、自分はだめな人間だというループに陥っているように見えます。

◆TTPS勉強会◆

日時:2025年6月17日(火)19:00~21:00 21:00〜放課後
形式:オンライン(Zoom)
参加費:与増制
参加方法:Facebookイベントページ https://fb.me/e/69EPtwctR で「参加ボタン」を押してください。

◆事前準備◆
3冊の本の中で推奨されていることの中から、限られた時間で成果をあげるために、具体的にやることを1つ決める。
1ヶ月間、実験してみる。
実験結果をまとめる。

◆こんな方におすすめ◆
・やることが一杯で睡眠不足
・どうやったら、やることを絞れるのか見当もつかない
・決めたことが続かない

◆当日の進行イメージ◆
チェックイン:5分
事例共有(3人):20分
ブレイク対話:15分
全体共有:15分
教訓化(継続して実践すること)20分
全体共有:15分
次回の案内:15分

放課後(自由交流):30分

◆メッセージ◆
ありえる楽考は「自律自転の学習する組織」を実感するための場です。
その手段のメインはグループコーチングと事例共有会です。
事例共有の場が魅力的になると TTPS(てっていてきにパクってしんかさせる) のサイクルが回りやすくなります。
あの舞台に立ちたいと魅力に感じてもらえると、皆の努力の方向性が決まるからです。