
岐阜県内で女性起業家育成を目的としたイベントを開催します。
フェムテック、インパクトスタートアップ、自治体との連携事例を学び、課題解決のアイデアを得られるイベントです。また、パネラーや先輩起業家との直接対話ができる交流タイムもご用意しています。
女性起業家の方や起業にご関心のある方はもちろん、支援者の方もぜひご参加ください。
※本事業は、岐阜県スタートアップサポーター支援事業補助金の交付を受けて実施されています。

2月7日(金)
パネルディスカッション#1
日時 | 2025年2月7日(金) 10:30~12:00(その後30分間交流会) |
メインテーマ | インパクトスタートアップの可能性と地方自治体&スタートアップの連携成功事例 |
会場 | オープンイノベーション創出支援拠点「OKB SCLAMB」 |
所在地 | 岐阜県岐阜市柳戸1-1 OKB岐阜大学プラザ2階 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名ほど(先着順) |
申込〆切 | 2025年2月5日(水) |
パネルディスカッション#1/登壇者

大森美紀 氏(Miki OMORI)= 株式会社Nocnum 代表取締役
茨城県生まれ、愛知県在住。2022年株式会社Nocnumを創業。
2020年に愛知県立大学外国語学部卒業。2022年から京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科休学中。大学では東南アジアの宗教文化を研究。
2022年に株式会社Nocnumを設立し、オンサイト排水処理設備の遠隔監視IoTセンサーの実用化に向けて事業を本格始動。国内外における水問題の解決に邁進している。

しまおか美鈴 氏(Misuzu SHIMAOKA)= マネーライフスタイリスト
大学を卒業後15年間、三菱UFJ銀行にて富裕層の資産運用を担当。
結婚・出産で住み慣れた大阪を離れ、名古屋へ。夫は帰宅が遅いサラリーマン、頼れる両実家は新幹線の距離。管理職の仕事とワンオペ育児の板挟み、自分の仕事が本当にお客様の為になっているのか疑問を抱き、退職。中立な立場でアドバイスを行うファイナンシャルプランナーに。
オーダーメイドでその人に合った貯蓄や投資の方法をご提供するマネーライフスタイリスト。4歳、11歳のママで名古屋在住。
2月18日(火)
パネルディスカッション#2
【第1部】
日時 | 2025年2月18日(火) 10:30~12:00(その後30分間交流会) |
メインテーマ | インパクトスタートアップの可能性と地方自治体&スタートアップの連携成功事例 |
会場 | NOBUNAGAキャピタルビレッジ |
所在地 | 岐阜県岐阜市神田町6−11-1 協和第2ビル 5階 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名ほど(先着順) |
申込〆切 | 2025年2月16日(日) |
パネルディスカッション#2/登壇者

勝目 麻希 氏(Maki KATSUME)=東海ライターチーム「Writing Ship」
2011年3月南山大学外国語学部ドイツ学科卒業後、三菱UFJ銀行に総合職で入社。法人営業や国内法人決済部門で3年半働く。その後、結婚のタイミングで商社に営業サポートとして転職し、長女の出産を機に専業主婦になるが、家事・育児だけではない「人生のやりがい」が欲しいと思い、自分のペースで働くことができるフリーランスライターの道へ。現役ライターとして主に金融機関や経済メディアでの執筆をしながら、フリーランスやライターを目指す女性向けの講座も開講中。2023年より東海地方で活動する女性ライター4名でライターチーム「Writing Ship」を発足し、リーダーも務める。プライベートでは、小2女子・年中男子(ASD)のママ。趣味は旅行・美味しいものを食べること・K-POPの推し活。

田中 結子 氏(Yuko TANAKA)=ブリューエン株式会社 代表取締役CEO
岐阜県大垣市出身。東京外国語大学在学中にアメリカとドイツへ留学。 卒業後、国内製薬メーカーで営業職を務めるが、全国転勤のある営業職の夫との結婚を機に退職。 その後、転勤族の妻として働ける環境を模索し、派遣社員やフリーランスで翻訳・通訳の仕事を経験。後に東京のIT企業で専属通訳兼秘書として入社し、経営企画や海外事業開発責任者を経てCEOに就任。2023年に地元岐阜へ戻り、ライフステージの変化に制約される女性を支援する事業を構想。2024年、ブリューエン株式会社を設立し、企業の業務支援とジェンダーギャップ解消に取り組む。

佐藤 愛 氏(Ai SATO)=株式会社ユニークアグリ 代表取締役
岐阜大学起業部4代目/5代目部長。学部一年次には、朝の時間帯のバス通学時の混雑解消を目的に、“帰ってきた!!トラフィレンジャープロジェクト”を立ち上げ、岐阜大学教育推進・学生支援機構キャリア部門の実施する、令和4年度基盤的能力を育成する学生支援プロジェクト事業に採択。岐阜乗合自動車との協議や、岐阜大学生協と共同で次年度新入生向け通学冊子の作成等に取り組んだ。また、農家である自身の祖父母の姿を見、農家の技術継承の課題について知り、雑草を用いた農家の技術継承を目指す活動を始める。起業部(2022~)。

山口 夕奈 氏(Yuna Yamaguchi)=にこぽじキッズ代表
体育大学で教員免許取得後、株式会社アルペンというスポーツの企業へ就職。
女性活躍推進プロジェクトやサスティナビリティ推進活動の部署代表として、力を入れて取り組んでいました。
それでも仕事と育児のバランスにに悩み続け、コロナをきっかけに我が子の運動能力の低さに衝撃を受け、子どもの可能性を引き出す運動の先生になりたいと思い起業を決意。
現在は高校教師や保育、療育に携わりながら、1歳から楽しめる運動あそび教室の運営をしています。プライベートは小1と小3の姉妹がいて、夏はキャンプ冬はスキーと休日も全力であそんでいます!
2月18日(火)
パネルディスカッション#3
【第2部】
日時 | 2025年2月18日(火) 13:30~15:00(その後30分間交流会) |
メインテーマ | フェムテックと女性起業家について |
会場 | NOBUNAGAキャピタルビレッジ |
所在地 | 岐阜県岐阜市神田町6−11-1 協和第2ビル 5階 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名ほど(先着順) |
申込〆切 | 2025年2月16日(日) |
パネルディスカッション#3/登壇者

渋谷 木の実 氏(Konomi SHIBUYA)=follg.代表・思春期保健相談士
愛知県西尾市出身。美容師として働いた後に専業主婦に。自身の娘の生理や性教育にさまざまな課題を感じ、ビジネス経験ゼロから起業を決意。思春期保健相談士としても活動し、性教育のきっかけ作りに力を入れている。

恒広 訓子氏(Noriko TSUNEHIRO)=一般社団法人日本ウィメンリーダー協会 副代表/一般社団法人 日本フェムテック協会 顧問
千葉大学工学部卒業後、富士ゼロックスでメカ設計エンジニアを経て20代で人材ビジネスへ転身。20年間、人事責任者として6社約2000名の社員のキャリア支援を行い、女性活躍を促進する人事制度の構築や採用支援のコンサルティングを担当。2013年に発足した日本ワーキングママ協会では子連れで学べるビジネススクール「東京ワーキングママ大学」のプロデュースを通し、「自分らしく」働けるキャリア形成の場を提供。2023年には協会副代表として、STEM領域のキャリア支援として中高大学生のためのロールモデル派遣事業を立ち上げる。
【お問い合わせ先】
学び舎mom株式会社
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